モットンの生産国は日本製?中国製?と悩んでいませんか?
実際にTwitterでは”モットン=中国製”という前提で呟いている人が見受けられます。
https://twitter.com/sunanko12/status/1219093085910532096?s=20
雲のやすらぎとモットンで高反発マットレス悩んでます
価格はどちらも39800円なのですが
モットンはお試し期間返品可能なのがいいとこなんだけど
中国産で厚みも8センチしかないのよね
雲のやすらぎは日本製でリバーシブル仕様
厚みは17センチもあるんですよね
うーん・・・悩む!!— 悠莉(ユーリ) (@yuri00726) January 11, 2016
そこで当記事ではモットンマットレスの生産国について検証していきます。
モットンは中国製から2019年8月に日本製にリニューアル!
結論から言うと、モットンは現在日本製になります。
そのため「モットンは中国製だ」といったネット上の意見を鵜呑みにしてはいけません。
具体的に言うと、モットンは2019年8月1日に中国製から日本製にリニューアルされたため、2019年7月まで中国製だったというのが正しい認識です。
以下はリニューアル時の公式のコメントです。
よりお客様の感動を追求するため日本製に生まれ変わりました!
腰の負担を軽くするための素材を、イチから探し直しました。その結果、耐久力や通気性などの機能はそのままに、工場とより密に連携をとり、お客様にご満足いただけるよう腰痛対策の要となる素材を日本製へと変更しました!
より安心してご使用いただける、新しい腰痛対策マットレスモットンをぜひお試しください。
このように現在のモットンの製造は日本なので、安心して高品質なマットレスを利用できますね。
モットンが中国製から日本製に変わって品質に変化は?
モットンが中国製から日本製になったことで、耐久性などは以前のまま高品質として変わっていません。
ただし、日本人の体型に合わせた設計作りが再度され、また新たな工場で生産されることで品質管理がより徹底されるようになりました。
そのため、日本人の体型や睡眠スタイルにより近づいたマットレスに変化しています。
以下は実際に、体圧分散試験をして素材の見極めを行なっている様子です(公式から引用)。
腰痛改善効果がより期待できる点で、日本製に変わった大きな利点と言えるでしょう。
結論:モットンは製造も企業も中国ではなく日本
以上のように、モットンは日本製であることが分かりました。
また販売企業であるモットンジャパン(株式会社グリボー)も日本を拠点にした日本企業です。
なお、モットンマットレスに関する詳細は以下の通り。
価格 | 39,800円(税抜) |
硬さ | 140N(45kg以下)/170N(46~80kg)/280N(81kg以上) 3種類の硬さから選ぶことが可能 |
厚み | 10cm |
耐久性 | 高い(密度30D、復元率96.0%) |
素材 | ウレタンフォーム |
その他 | 全国配送手数料無料、代引き手数料無料 90日間返品保証 |
企業 | 株式会社グリボー(ブランド名 モットンジャパン) |
安心した品質から、全国のホテルや旅館でも導入されているモットンマットレス。
そのため、特に腰や肩こりの悩みがある方には向いているマットレスと言えます。
また、現在モットンでは「全額返金保証制度」を採用しているので、もし満足できなかった場合でも安心です。
まずは一度お試し利用してみて、実際の寝心地を試してみると良いでしょう。
(※全額返金保証制度は公式サイト経由の購入のみ限定で、他のサイトは対象外なので要注意)
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